総勢81名によるトーナメント形式で争われた東京予選大会2日目。この東京予選大会2日目は
トーナメントをCブロック、Dブロックと2つのブロックに分けて行われることとなった。 全国5拠点で行われた予選大会も、この東京予選大会2日目でついに最後となった。今大会最後の予選大会に相応しいレベルの高い試合が繰り広げられた。
『マーズ』氏が勝利したブロックでは、『マーズ』氏が「テレキネシス」を使い、敵の「ファイター(「カ モフラ」付き)を自分のレベル4「サンドマン」に侵略させるというプレイがあった。そしてバトル中、『マーズ』氏が使用したアイテムは「シルバープロウ」!結果「ファイター」は『マーズ』氏の「サンドマン」を倒せず、「サンドマン」のレベル4の土地が見事レベル5になった。「ファイター」の「カモフラージュ」を消すと同時に、自分の土地のレベルを上げるという素晴らしいテクニックを見せつけ、総
魔力4,238G(2位の総魔力は3,645G!)で勝ち抜けとなった。
別のブロックでは、30ラウンドに周回ボーナスを得て1位になった『しんさく』氏が2位の『よどまろ』氏の「キングトータス」に止まってしまった。ここで『しんさく』氏はかなり悩んだが、どうやらそのまま通行料を支払うと、『よどまろ』氏5,158G、『しんさく』氏5,147Gで負けてしまうとい
う結論に達したらしく、「ナイトメア」を
召喚。そして「オーディンランス」を使用し「キングトータス」を倒そうとするが、 『よどまろ』氏の使用したアイテムは「ガゼアスフォーム」。
結果、『よどまろ』氏5,078G、『しんさく』 氏5,002Gで『よどまろ』氏の辛勝となった。(結果論だが、『しんさく』氏が「オーディンラ
ンス」を使用していなくても、5,078G対5,072Gで『よどまろ』氏の勝利であった。)そして、東京予選大会2日目においても、無属性クリーチャーブックの『ふえ』氏が9,442Gで目標魔力を達成するなど、合計3名ものセプターが目標達成しての2回戦進出を決めた。
2回戦注目は、店舗大会優勝者のシード選手である『GEN』さん。終盤1位のレベル5「ハリケー ン」を倒し、2位に浮上。
30ラウンド「パーミッション」を使って、城に着けば逆転勝利だったのだが、ダイス目が届かず、レベル3「シムルグ」をレベル4に上げたが、結果僅差で『セピア』氏の勝利となった。
一方、スペルの応酬となったブロックがあった。「テンペスト」「スウォーム」「ジャッジメント」など あらゆるスペルが飛び出し、終わってみればマップ上にクリーチャーが2、3体しかいないという、そんな状
況で勝利したのが、『とちろー』氏。総魔力1,592Gで見事決勝戦進出となった。 また、終盤での大きな振り込みで得た魔力を使い、一気にレベルを上げた『セルクル』さんが、女性
セプターとして全国2人目の本選大会出場を決めた。
とうとう始まった東京予選大会決勝戦。
C、Dブロックとも2回戦を勝ち抜いた4名の強者達により争われた。紅一点『セルクル』さんのいるCブロックは、序盤から領地を増やしていく『マサ・オサダ』氏に対
し、他3名は砦に走るといった展開に。中でも『やすひろ』氏は、スペル中心のブックなのか、「リコー ル」「ジャンプ」などを多用していて、試合中に配置したクリーチャーは「ケット・シー」と「リトルグレイ」
の2体のみだった。そんな中、差がでてきたのは、中盤の16、17ラウンド。『セルクル』さん、『マサ・オ サダ』氏、 『ヤスヒロ』氏の3名がうまく連鎖を作り、レベルを上げていくのに対し、『セピア』氏が一歩遅れ
をとる形になった。そして21ラウンド、『マサ・オサダ』氏が6連鎖を作り、全員の順位が固まってきたかと思われた24ラウンド。2位にいた『セルクル』さんがレベル4「グレムリン」を「アンサモン」され一気
に4位へ。 しかし、すぐにレベル4の土地を作り盛り返した。1位にいた『マサ・オサダ』氏もレベル3の土地 に「メテオ」をくらいながらも、29ラウンドにはまたレベルを上げ、さらに頭一つ抜け出して、3名を突き放した。順調にレベルを上げてきていた『セピア』氏は追いつくことが出来ず、30ラウンドには2位と1,500
G近い差を つけていた『マサ・オサダ』氏が、何と戦闘が1回しか起こらなかったという状況の中で見事Cブ ロック優勝を勝ち取った。
Dブロック決勝は、4名とも総魔力がかなり均衡したまま試合が展開していった。『ふえ』氏はお得意の無属性クリーチャーを大量に配置していたが、13ラウンド『とちろー』氏の「テンペスト」によ
り、「アンシーン」などのクリーチャーがかなり倒されてしまった。中盤が過ぎ、ついに終盤に入った時には、『マル ス』氏と『あらじX』氏がわずかに抜け出ていた。27ラウンド『とちろー』氏の「ジャッジメント」は、その時点で1位だった『あらじX』氏に向けて発動され、『あらじX』氏の所持魔力がかなり減ってしまった。ここで抜け出した
のが『マルス』氏。30ラウンド突入時にはすでに1位の座を奪っていた。
そしてその30ラウンド 『とちろー』 氏が『マルス』氏に「ドレインマジック」をかけ魔力を奪うも、『とちろー』氏は『マルス』氏のレベル5「サンドマン」に振り込んでしまう。そして大量の魔力を得た『マルス』氏が「ドリアード」の土地をレベル5まで上げてしまったところで、『マルス』氏の総魔力が8,092G。『あらじX』氏も「リコール」で周回ボーナスを得て、「ニンジャ」の土地をレベル5まで上げるも、さすがに届かず、そのまま『マルス』氏がDブロック優勝となった。
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